私の夏写真を集めてみた
どうも〜。
8月もあと少しで終わりです。
例年以上に時が過ぎるのが早い!
でも、カメラを始めてから四季を意識するようになったのは良いことです◎
今年はカメラを始めて2回目の夏。
去年は夏にくたびれて、夏にカメラを持って歩いていてもほぼ撮らずなことが多いかったです。
今年はカメラを持って沖縄へ一人旅!
この写真、個人的にすんごい気に入っています。
これに合うフォトフレームを本気で探してます。
パラソルが開いてなくて若干寂しさを感じるんだけど、向こうからくる船がどこか素晴らしい世界に連れて行ってくれそうな気がしています。
って、自分なりに思ってるんだけれど。
これ撮ったとき、ちょっと落ち込むこと、私の性質について悩むところがあったんですよね〜。
なんかその時の気持ちがそのまま反映された感がお気に入りです。
あとは、ひまわり畑に行ったことも夏!って感じです。
半逆光で撮ったら立体感すご!
これは、同僚からも好評で私もお気に入りの一枚。
去年は枯れたひまわり畑だったので、満開を見れて嬉しかったです。
私、風景を撮るのがすごく苦手なんですけど、来年はひまわり畑を広角レンズで撮ったりしたいなって思ってます。
あと、家のベランダでこちら。
ホントはこの時、富士山を見に行きたくて行きたくて…
河口湖にあるロープウェイに乗ってね、富士山を見たくて。
そして、そこに売ってるフジヤマアイスキャンデーを富士山バックでパシャリしたかったんです。
でもお給料日前だから我慢しよう!と思い、安上がりで出来るそれっぽい写真ってことで、↑になりました!
ちなみに、ちょっと遊んでみたりもしました。
かわッ‼︎‼︎
自己満です。
そして、お給料も入ったので明日早速河口湖まで行き、富士山を見てきたいと思います!
バスツアーで何回か静岡に行ったことあるけれど、やっぱり富士山はいつ見ても良いです。
なんか感動します。
そして、カメラを持って知らない土地をグルグルするのも楽しい!
富士山見ながらグルグルはしたことないので、どんな感じになるか楽しみです。
また帰ってきたらご報告したいと思います。
「わけあって絶滅しました。」って本が、じわじわくる
先日、ちょい遠出をしたので電車に乗りました。
電車乗ってるとき何しますか?
スマホを見てる人が多いと思うんだけれど、私のスマホは2Gまでしか使えないんですよ、コレが!
自宅から職場まで徒歩通勤、お昼は社食でお喋りしながら食べてるから、スマホ見ない。
スマホ使うときって、家だけなんですよね〜。
家では、wifi飛ばしてるから無制限だし。
だからギガ数、ほぼ要らない!
たまに外で天気予報見たり、乗換案内見たり、Instagram見たりはするけど、電車の中でずーーっと見るっていう習慣が、すっかりなくなってしまっています。
なので、時たま遠出をして電車に乗ったとき、結構手持ち無沙汰になってまうのです。
2Gしかないから、無駄遣いしたくないし〜。
私、調子乗って無駄にネットサーフィンしちゃうだろうし〜。
いざって時に使えなくなるパターンに陥りそう。
って思いつつ、遠出する前日に、ふらっと本屋に行ったらこの本が目に飛び込んできましてね。
わけあって絶滅しました。 世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑
- 作者: 丸山貴史,今泉忠明,サトウマサノリ,ウエタケヨーコ,海道健太
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/07/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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絶滅した動物たちが、面白可笑しく自分が絶滅しちゃった理由をお話ししてくれる本!
切ない絶滅の仕方もあるんだけど、わりとお間抜けな絶滅の仕方をした動物がチラホラ。
先日も会社の昼休みに読んでて思わずびっくりしちゃったのが、昔のトンボの仲間っぽいヤツ、羽広げたサイズで70センチあるんですって!
70センチ!
思わず「きも!」って思って、デスクにあった定規で70センチを確認しちゃったのでした〜。
トンボって肺とかないらしくて、身体表面から空気を吸って生きてるらしい。
太古の昔は酸素濃度が今よりも高くて、生き物もそこまで居なかったから、70センチのトンボも呼吸できてたんだけど、だんだん酸素濃度が低下してきて、尚且つ生き物が増えてきちゃったから、70センチのトンボが呼吸しずらくなって、絶滅しちゃったんだそうです。
自然の摂理ってすごいですね。
平家物語の冒頭みたいですね。
盛者必衰ね。
驕れる人も久しからず。
ただ春の夜の夢の如し。
猛きものも終にはほろびぬ。
私、平家物語の冒頭が好きで今でも暗記してる!
ってことを昼休みにしてたら、同僚に「暗い!」って言われたり「やっぱ変わってるわ〜」って改めて言われたり、爆笑されたりでした。
いや、楽しいよ、好きに生きるって。
昔よりだいぶ生きやすいよ!
そんな興味深い本を読みながら、目的地まで電車に揺られてました。
(途中眠くなって寝たけど)
良かったら、手に取ってみてください。
暇潰しに程度に読むのがオススメです!
カメラを始めたキッカケ
ワタクシ、自分が写真に写るのはすんごく苦手。
というか、もう嫌いの部類に入る。
大人になってからの写真とか、おそらく数枚しかないんじゃないかな〜と思っております。
何度かヘアショーモデルやカットモデルのお願いをされて受けたことあるんだけど、ヘアショーなんて自分の仕上がりを写真に撮られてはいたけど、自分で見なかったものね!笑
ただ、4色カラーのアシンメトリーヘアに、唇をシルバーに塗られていたことだけは鮮明に覚えています。
どこぞのビジュアル系バンドだろう?と思ったり。
だから、集団旅行とかで半強制的に記念撮影とかも目眩がする。
もう病気なんじゃないか?って、たまに思う!
今までお付き合いをした男性方とのツーショット写真、1枚あるかないか?
彼らは私と一緒に撮りたかったのだろうか?
今では、謎です。
そんな私が何でカメラを始めちゃったのかというと…
暇だったからです!
始めたのは今から1年半くらい前で、当時働いていた職場のおじいちゃんが、たまたま私に話しかけてくれまして。
この時の私の仕事って、朝来て15分で1日の仕事が終わっちゃうくらい何もやることがなくて、かなり退屈でした。
他の人のお手伝いをしようと思うと、何故か直属の上司に怒られるっていう。
そんな環境だったので、おじいちゃんといえども、話しかけてくれたのが嬉しくて、仕事中に少しずつ雑談をする回数が増えていきまして。
その雑談の中で、おじいちゃんは山に登りに行ったり、写真を撮ったりしてるって聞いて。
地図を印刷してくれて、山の説明してくれたり、その山から撮った写真を見せてくれたり。
そのおじいちゃんがすごい楽しそうだったんですよね〜。
70歳近いのに、生き生きしてるし!
えーー、私もキラキラしたいー。
仕事も暇だしなーー。
とりあえず、時間あるんだよなーー。
カメラでもやろうかな、やっちゃおうかなー。
やろう!
って思った3日後に、一眼レフカメラ買ってました(笑)
買った翌日、速攻でおじいちゃんに
「カメラ買った!一眼レフ!」
って報告しに言ったなぁ。
おじいちゃんも、私の急な行動にびっくりしてました〜。
買った次の週には、いきなり京都ひとり旅を決行して、カメラ持って京都の街を徘徊しておりました。
すごく楽しかったな、この旅!
夜の清水寺周辺のライトアップに行ったんだけれど、途中から正規ルート外れてて、暗闇の中カメラ持ちながら徘徊したことも良い思い出。
(だいぶ怖かったけど!四条河原町辺りまで歩いてたかも)
それからおじいちゃんにカメラの撮り方や構図を教えてもらい、撮った写真の講評してもらったり。
基本的なことは、全部おじいちゃん先生に教えてもらったかもです。
これは始めたばかりの時に、近所の木蓮を撮影。
おじいちゃんが「お!いいね!」って言ってくれた写真。
でも、「横より縦のほうが良かったかもね。」と。
おじいちゃんに色々カメラのことを聞いたり、写真を見せてもらったりして、後々わかったけど、おじいちゃんはプロではないけどプロ並のアマチュアカメラマンさんでした。
フォトコンにも入賞してたり、撮った写真をどこぞの銀行マンに売ってほしいってエピソード聞いたり。
なんか凄い人に出会ったんだな、ワタシ。
その会社では腐りそうになるくらい毎日なんもやることがなくて結局辞めちゃったのですが、おじいちゃんとは今でもたまにメールで近況報告をしたりしています。
結構なんとなくなノリで始めちゃったカメラが、思いの外長く続いているのには自分でもびっくりなんですけど、そこにはやっぱり私の少し生きにくい性格とすごく密接してるのかもな〜って思ってます。
超絶人見知りだし、クールで怖いって印象があるし、打ち解けるまで時間がかかるのは自分の特徴として知っています。
悲しいことに〜
気付いてからは、なるべく自分から話しかけるように努力したり、明るく振舞ったり頑張るんだけど、頑張ってるから疲れちゃうことが多いのね。
あと、自己肯定感もめちゃくちゃ低いとところもある!
(病院の先生や上司に言われて気付いたけど)
だから、自分の内面を表現して、表現できた自分に「いいじゃん!私、やるじゃん!」って思える写真を撮れるのが嬉しくて、長続きしてる気がします。
お気に入りの1枚が撮れるとずっとニマニマしちゃってるし、後からそれを撮ったときの気持ちとか環境とか思い出すとさらに感慨深いというか。
あー、こういう気持ちがあったから、今これが撮れたんだね。
っていう、自己対話ができてる気がします。
これ、先日沖縄旅行に行ったときに思ったことで。
いつか書きたいと思います。
もちろん技術的なことなんてよくわからないし、上手いとも思ってないんだけれどね。
自分が楽しいって思える、自分を知ることができる、毎日が少し色づく、そんなカメラに出会えたのはやっぱり嬉しいかなと思います。
あと、今まで気にもしなかった道端の花や砂利、いろんなものを気にするようになった!
私の知らない世界がまだまだあるようなので、カメラを通じて少しずつ自分の足で世界を広げていけているのも楽しい!
散歩も、私の世界が広がーーる。
はじめて長続きした趣味。
おばあちゃんになるまで続けていけたら嬉しいな!と、密かに思ってます。
…カメラを始めたからと言って、自分がカメラの向こうに立つのは、やっぱり嫌だけれど!
カメラと散歩とワタクシ
◎はじめまして。
いつもはInstagramで写真の投稿をしてますが、久々にブログを書きたくなりました〜。
Instagramでは長々と書けないことや、日々の暮らしなどなど、書いてみようかなと思っていますヨ。
「カメラ持って散歩」は、カメラをはじめてからけっこうしてるコト。
でも、色々条件があって。
⚫︎写真やカメラに興味がない人と会うときは持っていかない。
⚫︎基本、カメラ散歩はカメラ仲間かおひとりさまのとき限定
ってコトにしてます〜。
気になる被写体があるとその前でずっと止まっちゃうし、多分諸々気を遣わせてしまうから。
ご飯とかも撮りたいんだけど、撮るなら窓際に座りたいし、ゆっくり焦らず撮りたい!
でも、周りからしたら「早よ食えや!」ってなる。
なので、基本おひとりさまカメラ散歩が多いです。
カメラ仲間欲しいーーー。
(切実)
と思ってても、超絶人見知りだし、めちゃくちゃクール系に見られるから、あまり近寄られない!
あ、道とかは何故かよく聞かれる。
あと、おじいちゃんには好かれる(笑)
一般的な人からは、色々お話しをさせて貰って半年くらいすると
「はじめの印象と全然違う」
って言ってもらえるタイプです。(笑)
スルメ系です。
半年経っても私をクールだと思ってる方々は、きっと私があまり得意ではない方々なのかもしれません…。
自分が距離詰めてないからだね!
そんなこんななワタクシですが、良かったらお付き合いくださいませね。
↑Instagramでも載せましたな〜。
◎文章を書くのは好きなほうで
高校生の時、反省文を書いて学年主任に提出をしたところ、何故か褒められたことがありました(笑)
あまり反省をした記憶はなく…。
おそらく当たり障りのない言葉を並べただけだった気がするんだけど、並べ方が良かったのかしら?
ちなみに、反省文を書いた原因は…
試験中に携帯が鳴ったから!
時代的に携帯持ち込みNGな上に、試験中に鳴るという失態を犯しまして、反省文+親呼び出しでした。
今、思うと大したことじゃなくないかい??
厳しい学校だったからね〜。
しょうがない!
私の人生、やっちまった!しょうがない!ってことが多々発生してるんだけど、そんなこともゆるーーく書いていこうと思ってます。
ゆるーーくが、基本ね。
疲れちゃうからね〜。
ではでは。